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本 社
東京営業所
2020年11月17日 |
自動体温測定サーマルカメラ 昨今、新しい生活様式を求められる中、多くの企業で密の回避や体調管理の対策をされているかと思います。そんな中、体調管理の一環として注目を集めているのが自動体温測定サーマルカメラ。 サーマルカメラは体温計などを使うことなく非接触で体温測定が可能なため、人的対応による2次感染を防ぐことが可能で安全対策ができるため注目をされています。 また顔認機能を使用してマスクの着用有無の判断や、スタッフや職員の情報を管理する機能もあるとのこと。 冬にはインフルエンザの対策の一環としても活用できるのではないでしょうか。 弊社でも皆様により良い職場環境をご提案できるよう取り組んでおります。 |
2020年10月20日 |
iPhone12 2020年10月13日に行われたアップル社のスペシャルイベントで「iPhone 12」が発表されました。iPhoneシリーズ初となる5G通信に対応した機種の為、注目を集めています。 Androidではすでに5G通信に対応したスマートフォンが販売されています。 しかしながら2020年8月時点の日本国内iPhoneシェア率は57%と半数を超えており 日本ではiPhone人気が高いことがわかります。 ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手通信業者は、iPhoneをきっかけに5G通信に積極投資すると思われます。 5G通信は大容量通信、超低遅延の特徴をもっておりスマートフォンを始め、様々な機器に対して応用が期待されております。 弊社で取り組んでいるメンタルチェッカー、DEFENDER-Xに対しても応用を検討しております。 世の中に少しでもお役に立てるソリューションを生み出すべく邁進してまいります。 |
2020年10月5日 |
WatchOS7 2020年9月17日アップルウォッチの新OS「WatchOS7」が公開されました。 アップデートしてみましたが、まだ心電図アプリについては残念ながら日本公開にはなっていないようです。 別の新機能として「手洗い検知」がアップデート後から機能するようになりました。 手洗いの動作を検知して手洗いの秒数と履歴情報を蓄積しアドバイスをくれる機能です。 一般的には20秒から30秒の手洗いが推奨されていますが、実際に数値化されると思っていたほど 出来ていないことがわかりました。(平均15秒位の手洗いでした) 取得可能なバイタルや生活行動情報は今後も増えていくことかと思います。 自分が気づかない、気づきにくい部分の情報を客観的に示す仕組みを構築することで 様々な発展が期待できると思います。 これらを一ツールと定義づけして世の中に求められるサービスへの昇華できるように 動きたいと思います。 |
2020年9月29日 |
ストレスについて 「タイピング 上達したが 口下手に」「足りてない 金と会話と 太陽光」 「繋(つな)がらぬ ネット回線 人づきあい」 これらは9/19の日経新聞で記事になっていた大学生の川柳だそうです。 いろいろな川柳が紹介されていますが、上記は特にコミュニケーションに対する 不安が見て取れます。 関西大学では秋学期は原則対面授業で行い、新入生向けのオリエンテーションを 実施するそうです。 IT時代とは言っても人の気持ち、ストレスについては変わらぬ課題と改めて認識しました。 弊社技術者は現在メンタルチェッカーを生かしたソリューション作成に力を入れております。 コロナの影響で顕在化しているストレスに対する課題に対して解決の一助となるべく 邁進してまいります。 |
2020年9月15日 |
アップルウォッチ6 米アップルより9月に特別イベントをオンライン上で開催する旨、公開されました。(日経新聞9/9より) アップルがメディア関係者に送り始めた案内状によると、イベントは 米西部時間15日午前10時(日本時間16日午前2時)から自社のウェブサイト上で開く。 同社は例年9月に米カリフォルニア州の本社で年末商戦に向けた新製品の発表会を実施している。 今年は新型コロナウイルスの影響でオンラインのみの開催とするもようだ。 米メディアの報道によると、アップルは15日のイベントで複数機種の新型iPhoneや 腕時計型端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」の新機種などを発表すると見込まれている。 アップルウォッチ6の新機能についてはネット上では以下の機能が噂されているようです。 ・睡眠トラッキング ・より長持ちするバッテリー ・パルスオキシメーター(動脈血酸素飽和度と脈拍数を測定する機能) ・S6チップ ・メンタルヘルス異常検知 パルスオキシメーターは新型コロナウイルスの影響で認知度が非常に高まっており、 メンタルヘルス異常検知と合わせてどのような実装がされるのか非常に楽しみです。 メンタルチェッカーによる精神状態の情報と合わせることにより世の中の為になる サービスを生み出したいと思います。 |
2020年9月11日 |
ストレスチェックと働き方改革 DX、オンライン化が進む昨今、ストレスに対する対応が無視できない時代となってきました。中小企業向けに産業医の面談を1件から行うサービスが注目を集めています。 (日経新聞 8/31より抜粋) エムスリー子会社のエムスリーキャリア(東京・港)は9月から、産業医の面談を1件から紹介するサービスを企業向けに始める。 ストレスチェックで「高ストレス」と判定された従業員などへの急な産業医面談のニーズに応える。 産業医を選任する義務のない従業員数50人未満の事業所を持つ企業や、スタートアップ企業などでも利用しやすくする。 現在弊社ではメンタルチェッカー(https://elsysh.net/mental-checker/)を利用したソリューション開発に力をいれております。 真の意味での働き方改革につながるつながることを信じてスタッフ一同前進してまいります。 |
2020年9月8日 |
遠隔診療と心のケア 世の中が非接触を求める中「遠隔診療」に対する注目が集まっております。(日経新聞2020年8月19日より抜粋) リモハブ(大阪府吹田市)は心疾患患者のリハビリテーションを遠隔から行う臨床試験(治験)を始めた。 通信機能付きバイクやウエアラブル端末を患者宅に提供し、病院とネットでつなぐ。 実用化されれば遠隔リハビリに対応する日本初のサービスだ。 昨今の著しいDXの動きにより遠隔診療に対する技術的課題は解決しつつあります。 しかしながら、対面できないことによる「心」のケアについてはまだまだ課題が多いと個人的に感じております。 弊社では「心」のケアに対する新しい取り組みとして「メンタルチェッカー」を中心としたソリューションに取り組んでおります。 ※メンタルチェッカーについてはこちら:https://elsysh.net/mental-checker/ 患者との会話、テレビ画像に加えて数値化されたメンタル情報を組み合わせることにより さらなる医療の発展を望んでおります。 |
2020年9月3日 |
ウェアブル端末の発展 身に着ける端末(ウェアブル端末)として目にすることが多いスマートウォッチですが、ここにきて機能が非常に充実していると感じます。 ヘルスケア、電子決済、GPSなど小さな端末に様々な機能が盛り込まれています。 8月22日の日経プラス1でのスマートウォッチランキングの1位は「アップルウォッチ」でした。 身に着けているだけで自然と健康状態や運動のデータ管理が行え、最新の「シリーズ5」においては 転倒して意識を失った際に119番通報する機能など健康に対する機能が消費者に受け入れられているようです。 アフターコロナの世の中で健康に対する意識が高まっております。 弊社ではこの動きに対してアップルウォッチのヘルスデータとストレス、緊張、興奮などのデータを組み合わせて 消費者の方々に対する新しい情報提供に対する取り組みを検討しております。 「心と体」の両面から皆様をサポートできるソリューションを生み出します。 メンタルチェッカーについてはこちらをご参照下さい(https://elsysh.net/mental-checker/) |
2020年8月1日 |
弊社にお越し下さるお客様へ 皆様方には、日頃より大変お世話になり改めて感謝申し上げます。いつも有難うございます。 さて、弊社ではお客様、地域の方々、弊社社員の健康と安全のために、次の感染防止対策を実施しています。 ご理解とご協力を賜ります様、何卒宜しくお願い申し上げます。 ■ご来社下さる方々へのご協力のお願い ・ご来社時には、マスク着用をお願い致します。 ・入口にて非接触体温計を用いて検温をさせて頂きます。 37.5度以上の発熱が見られる方は入館を控えて頂いております。ご了承下さい。 ・応対時、お茶の提供は控えさせて頂いております。 ■感染防止の取り組みについて ・会議スペース及び作業スペースには飛沫防止用のアクリルボード設置させて頂いております。 ・会議スペース及び作業スペースは常時換気を行っております。 ・お客様応対後は、使用したテーブル、椅子、アクリル板、ドアノブなどアルコールを利用し消毒作業を行っております。 ■社員に対する健康管理について ・作業スペースには飛沫防止用のアクリルボード設置しております。 ・出勤時には検温を行い、37.5度以上の熱があるものは出勤停止と致します。 ・出勤時には石鹸等による手洗い(30秒)を行います。 ・出勤時に「出社時体調等チェック」による体調の申請を行っております。 ・Zoom会議を推奨し遠方への出張を控えております。 |
2020年5月5日 |
コロナウィルス感染に関するお詫び この度は、取引先様をはじめ、地域の皆様、社員のご家族の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしました事を、心より深くお詫び申し上げます。4月4日(土)夜に弊社内の最初の感染者の情報を知りました。 これに対し私の情報、知識、判断力の甘さから社員の皆様及び関係先の皆様に対する報告を行っておりませんでした。 4月4日(土)時点で、保健所で濃厚接触者等の確認がされていると思っておりました。 保健所に対しても濃厚接触者に対することを連絡しておらず、受け身になっていた事が一番の反省点です。 その後保健所とは4月8日(水)に連絡をとり、濃厚接触者等の事実確認を致しました。改めてこの様な対応になりました事を、深く反省致しております。 その事が、多数の感染者を出してしまう事態を招き、地域の皆様をはじめ、社員の皆様、社員のご家族、関係先の皆様に、大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。 改めて心より深くお詫び致します。 今回の事を反省し、皆様に信頼して頂ける様、誠心誠意取り組んで参る所存です。 この度は、大変ご迷惑・ご心配をおかけ致しました事、心より深くお詫び申し上げます。 株式会社山陽情報システム 瀧 康浩 |